ついに端島の一般公開が解禁となりました。めざましテレビでの生中継で、リポーターのやけに明るいテンションに違和感を覚えてしまったのは私だけでしょうか・・(^ ^;
先ほどの報道ステーションでの元島民の方のインタビューで「資源の枯渇により島を捨てた過去」がある端島の現実をしっかり受け止め、「この先未来、地球の資源が枯渇した時は同じ行動をとってしまうのか・・」というコメント、ちょっと考えさせられてしまいます。
やはり機会があればぜひ私も訪れてみたい・・
そんな端島関連で、ちょっと気になった国内最古の「コンクリート建築」・・端島の30号棟
そのキーワードを耳にして、以前訪れた鳥羽小学校の事を思い出しました。こちらは昭和初期のコンクリート建築として現存する小学校で、訪れたのがちょうど4年前・・
訪れた当時は普通に校舎として使用されておりましたが、先ほど調べてみると、昨年平成20年末をもって校舎としての役目を終えていたようです・・・残念ですね<旧鳥羽小学校>
本丸跡が旧小学校のグランドになっておりましたが、水軍の城、鳥羽城が偶然にも軍艦島に似ている??
そんなすぐ近くにあった鳥羽市役所・・
灯台をモチーフとした庁舎が珍しいですね・・・これも水軍鳥羽城にちなんででしょうか・・
おまけ・・・その夜に伊勢入り、そして初めて知った伊勢うどん
汁の無いうどんに少々驚きながらも、でも美味しかったです・・また食べたいな(^ ^