2001年からのニューインテリアでは皆さんご承知の通り、パワーウインドーやパワーシート(2003年からはドアミラーウインカー)など、いろんなコントロールユニットがドアの内側に内蔵されております・・
つまりコンピューターにとって水は禁物・・
特に購入後、レギュレーター交換などドアの内張脱着や防水ビニールシートの剥離など何かしら手が加わっている場合は、防水対策が万全ではない可能性も高いわけで・・そう考えると、渡河能力は同じGでも条件が違うのかもしれません・・・残念ながら現在の公式サイトではいっさい触れておりませんでした(> <
2000年モデルのカタログより・・
マフラーの排気圧よりも入り込んでくる水圧の方が強いとエンジン内に水が浸入してクルマが止まってしまうとの事で、下図の水位ではエンジン内までは水は入ってこない事を考えるとアクセルワークによってはこの500mm条件はクリアできそうですね・・
Let's Try!・・↑同モデルの方(^ ^
マフラー位置も考えるとこの方法が理にかなってる・・
Mercedes G Gelandewagen 2
床上浸水は覚悟の上で・・